医者が教える首・肩・腕の痛みを自力で消すワザ

出版社からのコメント

首から肩、腕にかけての痛みやしびれの原因は、頚椎(首の骨)にあることが少なくありません。本誌では、鎮痛薬や湿布が手放せない慢性的な首、肩、腕の痛みやしびれを自分で治す方法を「エクササイズ」と「生活術」と「食事」の3方向からわかりやすく解説します。【監修】◇金岡恒治（かねおか　こうじ）早稲田大学スポーツ科学学術院教授。スポーツドクター、整形外科専門医。腰痛や肩こりの運動療法を研究し、その普及活動に努めている。シドニー、アテネ、北京五輪の水泳チームドクターを務め、ロンドン五輪ではJOC本部ドクターを務めた。コアトリムステーションでセカンドオピニオン外来を実施している。主な著書に『首・肩・腕の痛み・しびれ 自力で克服！ 名医が教える最新1分ほぐし』、『脊柱管狭窄症どんどんよくなる！ 劇的1ポーズ大全 大学教授が開発！ 根本から改善！ 最新自力克服法』（いずれも文響社）などがある。◇澁谷真彦（しぶや　まさひこ）医療法人悠誠会 理事長。オクノクリニック神戸三宮院の院長と、分院である宮崎院（宮崎市）を統括する。長引く痛みの原因であるモヤモヤ血管を治療する運動器カテーテル治療に従事している。著書に『痛みの専門医が教える最新栄養医学 しつこい痛みは食事でよくなる！』（青春新書）がある。